社員インタビュー
INTERVIEW 01
SI制御技術部制御1課
地球サイズでロボット事業に挑戦する分野でキャリアを積み重ねたい
熊谷雄也|愛知工科大学 工学科 電子制御・ロボット工学科 卒
研究室では人工衛星の製作プロジェクトを推進。国内2番目のロボットエンジニアリング認定企業という技術力と高いポテンシャルに魅かれ豊電子に入社。 |
![]() |
INTERVIEW 02
SI制御技術部制御課
地球サイズでロボット事業に挑戦する分野でキャリアを積み重ねたい。
|
![]() |
研究室では人工衛星の製作プロジェクトを推進。国内2番目のロボットエンジニアリング認定企業という技術力と高いポテンシャルに魅かれ豊電子に入社。
Q1
入社の動機

地球サイズの自動化・省力化に貢献するという考え方に魅かれて。
モノづくりといった製造分野よりロボットなどの設備機器に興味があり、ロボットを得意な分野とする豊電子を選びました。国内2番目のロボットエンジニアリング認定企業というのも魅力的でしたし、独自の技術で、世界の製造業の自動化を担う!という考え方に、ここだと思いました。
Q2
現在の業務
“世界の製造シーンを支える”ビジョンに若い力で貢献したい。
現在は、電気制御設計で先輩に指導を受けながらのサポートを主な業務としています。直近では新しいロボット設計にも取り組み、組み立てなども行っています。海外(オーストリア)の方との共同での立ち上げの案件で、新しい挑戦でもあります。“世界の製造シーンを支える”という豊電子の考え方を末端ではあるけれども、体感しているという喜びはあります。若いパワーでビジョンに向けて、少しでも貢献したいです。
Q3
入社して感じた豊電子の魅力

仲間やチームの大切さを意識するようになった。
新しいことへチャレンジしていこうという、守りに入らない気風に満ちていると思います。個々人の提案にも耳を貸してくれて、先輩たちのサポートやフォローも手厚い。挑戦しやすい環境があると感じています。研修体制も充実していて、新人時代に各部署を経験することで、制御設計のスキルの育成だけでなく、メカや電気的な知識など総合的な力が付いてくるのを実感しました。スキー旅行などチームの交流も盛んで、それがプロジェクトなどのチーム力を強める要素にもなっている。連携を必要とする業務なので、明確に自分の意思を伝えることが大切で、入社1年経ったいま、コミュニケーション力がついてきたな、と思っています。
Q4
休日の過ごし方について
休日もしっかり、仕事も全力で。挑戦者の一員として。
上司には休日は思いっきり遊べといわれています。(笑)学生時代に比べONとOFFの切り替えがハッキリしてきた。休日をしっかり使うことで業務の効率も上がるように思います。趣味はスノーボードですが、次のシーズンを楽しみに、今の仕事をがんばることができます。豊電子は向上心の強い会社ですから、世界No.1にチャレンジし続けるメンバーの一員として体力・知力の充実を目指したいです。
Q5
今後の目標について

チャンスに溢れる社風で自分を磨き、活かす。
2年目に入るので自分の案件を最初から最後までやることができるような力を付けたいです。同時に、これからは後輩に教えることができるように、自分自身のステップアップをもっと充実させたいと考えています。いま世界40カ国以上で15,000を超える産業用ロボットシステムが活躍しているといわれていますが、まずは小さなことでも事業責任を任され、成果を出して、世界に向かう仲間になりたいです。
Q6
就活中の学生などに向けて
専攻や適性をよりよく活かし、充実した仕事生活を送るために多様な好奇心を。
仕事をし始めた経験からいうと、自分の専門分野だけでなく、広い視野で多方面の分野に興味を持ってもらいたいです。そうすることで、システムの開発から制御設計、現地での据付指導、メンテナンスなど、専攻や適性に応じてトータルなメカトロニクスに携わることができる当社のような企業の魅力がもっと理解できると思います。実際に入社した後も仕事を楽しく、充実したものにできると思います。
熊谷さんの1日
8:30
- 出社、朝礼ミーティング
- 受信メールの確認、メール返信。
10:00
- 仕様確認・図面作成
- お客様の要望をまとめて仕様の検討 及び 電気図面を作成します。
12:00
- 昼食
- 社内業務の際は、社員食堂で食事を取る事が多いです。社外業務の際は、外食をします。
13:00
- 顧客対応・書類作成
- お客様からの問合せの対応。 図面出図の書類作成。
14:30
- 打合せ
- 機械設計者及び営業担当者との打合せ(仕様確認・納期調整など)
15:00
- 図面修正
- 出図した電気図面の確認。必要があれば図面を修正します。
17:30
- 退社
- 最後にメールチェックを行い、問題が無ければ退社します。翌日に出張を控えている場合は、その事前準備を行います。