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高低圧受電設備・制御盤・計装盤

設計から板金・塗装・組み立てまで全て取扱い、変更にもスムーズに対応

概要

高低圧受電設備と制御盤・計装盤

高圧受電設備は高圧配電盤とも呼ばれ、発電所などから送られてきた電力を、設備に合った電圧に変換し、電力を安全・安定的に供給するための設備です。
工場やビルなど多くの電力を必要とする場所では、メンテナンス性の高さと工期短縮、省スペースを求められており、開放形の高圧受電設備よりも後ほど説明するキュービクル式受電設備の需要が高まっています。

事業領域

大型ビルの高低圧配電盤や制御盤から、工場やプラントの高低圧配電盤まで幅広く対応しています。

高低圧受電設備と制御盤・計装盤
配電盤

配電盤

発電所などから送られてくる高圧の電力を、動力や電灯で使用する低圧(400V、200V、100V等)に変換し、制御盤・分電盤へ配電する設備です。

分電盤

分電盤

電灯やコンセント類などへ、配電盤から受け取った電力を分配するための開閉器・遮断器を納め、充電部を保護板で遮へいした設備です。

制御盤

制御盤

空調・衛生・防火設備機器等の電動機(モータ等)に電気を供給する設備です。自動または手動で運転制御するために必要な、操作・保護・監視等の各機器が収納されています。

計装盤

計装盤

各設備の情報を一元的に管理する装置、また製品の温度・流量・重量などの計器による制御および機械などを操作するめの設備です。

YUTAKAの強み

設計から納品までを一括で

豊電子工業では、板金設備および塗装設備まで完備しております。
設計から板金・塗装・組み立て・部品調達を全て弊社で完結できますので、納期変更があった場合などでも柔軟にスケジュールのご相談に対応できます。

設計から納品までを一括で

❶ 優れた板金特殊加工

板金設備にはサルバニー二社製パネルベンダーを導入しており、曲げ加工を自動で行えます。また、特殊加工にも幅広く対応しております。

補強一体型

▲補強一体型

コーナー隙間なし

▲コーナーR曲げ

クリップ曲げ

▲クリップ曲げ

板金 標準盤(W700:H2100:D300) 30面/1日

  • 板厚1.6mm~3.2mmの曲げ加工が可能
  • 多種多様な曲げ加工が可能(鋭角、鈍角、R曲げ)
  • ローダーとのシステムリンクにより自動化を実現
  • 大型製品でも対応可能

❷ 塗装技術

■カチオン電着塗装

  • 錆びにくい下地塗装(自動車塗装と同じ)
  • 電着槽は2400:1400:500サイズまで対応
    (標準膜厚20~30μ)

■溶剤焼付け塗装ブース

  • お客様のニーズに合わせた色目・膜厚に対応が可能です

非常電源

① キュービクル式非常電源専用受電設備(認定キュービクル)

非常電源の一つとして高圧で受電する物が「キュービクル式非常電源専用受電設備」です。
非常電源専用受電設備の基準として「昭和50年自治省(現総務省)消防庁告示第7号(改正告示第8号)」に適合しているキュービクルを認定委員会(日本電気協会)で認定された物が認定キュービクルと呼ばれ、告示第7号に適合しているとみなされます。認定キュービクルには、下記の認定銘板が貼られます。

認定品
認定キュービクル暴噴流試験

▲認定キュービクル暴噴流試験

認定キュービクル
形式 機械換気装置 最大設備容量 盤サイズ(mm) 認定番号
奥行 高さ
CB形 屋外 無し 300kVA 2850 1800 2420 共用第410号
屋内 300kVA 2850 1800 2350 共用第719号
屋外 500kVA 3650 1800 2420 共用第409号
屋内 500kVA 3650 1800 2350 共用第718号
屋外 有り 750kVA 4750 2000 2420 共用第883号
屋内 750kVA 4750 2000 2350 共用第884号
屋外 1000kVA 5550 2000 2420 共用第881号
屋内 1000kVA 5550 2000 2350 共用第882号

② 低圧で受電する非常電源専用受電設備の分電盤(耐熱形分電盤)

非常電源専用受電設備のうち、高圧で受電するものが前述の「キュービクル式非常電源専用受電設備」、それに対して低圧で受電するものを「耐熱形配電盤または分電盤」総称して「耐熱形配電盤等」と言います。
耐熱配電盤等は、消防庁告示第10号「昭和56年12月」に定められた、認定委員会(日本配電制御システム工業会)が認定した物を指します。耐熱形分電盤には、右記の認定証票が貼られます。

認定証

耐熱性能

設置場所により第一種耐熱形配電盤等、第二種耐熱形配電盤等に分けられます。
一種耐熱形配電盤等は840度耐熱試験曲線に準じて30分加熱後の盤内温度が280度以下であること、二種耐熱形配電盤等は280度耐熱試験曲線に準じて30分加熱後の盤内温度が105度以下であることが条件となっています。

種別 区分 形式番号
一種耐熱形分電盤 専用形露出式(T) 1BST-0118
共用系露出式(T) 1BPT-0073
二種耐熱形分電盤 専用形 2BS-0099
共用形 2BP-0094

▲一種耐熱盤で840℃加熱後の内部温度を
二種耐熱盤並みの105℃を実現

下の写真は当社の受けた試験写真です。
840度30分加熱後、盤表面は燃えていますが、断熱BOX内は105度以下であったため、燃えていません。(写真右下)

耐熱性能試験1
耐熱性能試験2
耐熱性能試験3

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